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婚家へのみやげ物
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婚家へのみやげ物

昔は婚家へのみやげ物として、新婦は絹の白生地などを持参し、相手の家族、親類、使用人などに贈る習慣がありました。
また婚家から新婦の実家にみやげを渡す習慣もありました。
現在、この習慣は都会ではほとんど見られず、しきたりを守っているところでも、相手に喜ばれるようなものを持って行くようになりました。
みやげ物は、両親と兄弟姉妹にはそれぞれ個人宛に、親類には一家族に一品ずつ準備します。
どの範囲に贈るかは、仲人に相談して決めます。

花嫁のおみやげの写真 みやげは一個ずつ包み、紅白の紙をかけて水引をかけ、表書きを「寿」とします。
そして左上に「父上様」というように宛名を書き、下には新婦の名前だけを記します。
贈る時期は、荷物送りの時渡すか、新婚旅行の挨拶回りの時に、新婦から渡してもよいのです。
そして里帰りのときには、新郎の名前で、新婦の家族にお返しをします。
ご先祖様へのお土産として、お線香に紅白の熨斗紙に金銀の水引をかけて、お名前は花嫁様のお名前をお書きし、荷出しの際に持参します。
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